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ブックメーカーの選び方10個!信頼性と収益性のバランスが良いブックメーカーは?

選び方

日本でも利用できるブックメーカーが増えてくるのは利用者にとって良いことではあるものの、数が増えるとどうやって選べば良いか迷うという人も多いのではないでしょうか。

また、同じブックメーカーでも初心者とベテランでは選ぶべきポイントが少し違ってきますし、人それぞれに何を重視するかが異なります。

とはいえ、どんな人にも共通の「良いブックメーカー」の特徴があるのも事実で、最低限これだけは押さえておきたいというポイントもあります。

ここでは、ブックメーカーを選ぶために必ず確認しておきたいポイントとそれを踏まえたうえで間違いなくおすすめできる厳選されたブックメーカーをご紹介していきましょう。

目次

ブックメーカー選び10のポイント

ブックメーカーを使い慣れてくればどうやって良いブックメーカーを選べば良いか、自分なりの基準もできてきますが、初めてブックメーカーを利用する人だとそうもいきません。

場合によっては、自分で見つけたブックメーカーに登録したものの失敗したと感じている人もいるでしょうし、迷ってしまって結局は登録しないままということもあるかもしれません。

良いブックメーカー、おすすめできるブックメーカーの条件を全て満たしていれば、どこを選んでも大きな失敗はないはずです。

ブックメーカー選びで最低限確認しておきたいのは、次に挙げる10のポイントです。

  1. 運営元の信頼性
  2. 日本語対応の可否
  3. サポートの対応時間
  4. オッズの種類と高さ
  5. ベット対象の豊富さ
  6. ボーナスやイベントの頻度と内容
  7. オプション機能
  8. 決済手段の豊富さ
  9. 入出金のスムーズさ
  10. サイトの操作性

次に、一つずつ詳しく見ていきましょう。

1.運営元の信頼性

ブックメーカー選びで絶対に外せないチェックポイントは運営企業の信頼性ですが、どうやって信頼できるかどうかを確認すれば良いのかがわからないという人もいるでしょう。

海外で運営されているサイトということもあり、運営企業自体に馴染みがなく、情報を入手しようと思っても言葉の問題で難しいということもあります。

ただ、きちんとしたブックメーカーであればサイト内に運営企業の情報が記載されており、企業の営業年数やブックメーカーの運営年数、上場の有無や取得済みのライセンスNo.などの確認が可能です。

逆に言えば、こうした情報の記載がないサイトは運営している企業の信頼性に欠けるとも言えます。

イギリスには100年以上続くブックメーカーもありますが、オンラインが一般的になったことで誕生した新興のブックメーカーにもおすすめできるところはたくさんあります。

できるだけ運営実績が長いところが望ましいものの、新興ブックメーカーであれば取得済みのライセンスがどこで発行されたものかは必ず確認しておいてください。

マルタ共和国やキュラソーのライセンスなら新しいブックメーカーでもほぼ問題なしと言えますし、取得が容易とされている南米系、アジア系のライセンスの場合は他のブックメーカーの利用を優先したほうが良いかもしれません。

2.日本語対応の可否

元々、ブックメーカーの発祥はイギリス、オンラインブックメーカーの認知度が高まり、日本でも普及し始めたのは比較的最近ということもあって、ブックメーカーの中には日本語対応を行っていないところも少なくありません。

サイトが日本語化されていても日本語のサポートは行っていないサイトもあり、こうしたサイトの場合はトラブルが起きた時も英語でしか対応してもらえないので最悪の場合は泣き寝入りということもあるでしょう。

多少、英語ができても面倒なトラブルが起きた時にも問題なく対応できるという人はそれほど多くないはずです。

法的に争うとなった時に対応できるほどの英語力を持っていない限りは、サイトが日本語化されているだけでなく、サポートが日本語対応しているかどうかも確認しておいてください。

3.サポートの対応時間

ブックメーカー自体は24時間、365日利用できますがサポートの対応時間は限られているところがほとんどです。

中には24時間、年中無響腕サポートを行っているサイトもありますが、その場合でも日本語サポートは時間や曜日限定ということも少なくありません。

利用者が多いと見込まれる時間帯、曜日限定でサポート体制を整えているので、それ以外の時間の利用者は逆にサポートを受けられないことも多いということです。

世界中のスポーツの大会、試合に賭けられるのがブックメーカーの魅力ですが、その魅力を生かすためにも日本語サポートの対応時間の長さは要チェックです。

できれば24時間、少なくとも休日の設定がないブックメーカーを選んでおくと良いでしょう。

4.オッズの種類と高さ

ブックメーカーが提供しているオッズは、それぞれのブックメーカーが独自に出しているものなので、種類もオッズの高さも異なります。

同じ試合でもオッズが高いブックメーカー、低いブックメーカーがあることになりますが、これは手数料として徴収する割合が違うだけでなく、オッズを算出する際に使用するデータが違うからです。

オッズが高いに越したことはなく、さらにオッズの種類が豊富であれば賭け方のバリエーションも増えるので稼ぎやすさも変わってきます。

1回、2回、少額を賭けるだけなら「たかが数%の違い」とスルーできますが、継続的にある程度の金額を賭けるのであれば数%が大きな差になるので、できるだけオッズの種類が多く、オッズが高いブックメーカーを選ぶのが正解です。

5.ベット対象の豊富さ

ブックメーカーではサッカー、バスケット、野球など色々なスポーツに賭けることができますが、どんなスポーツに賭けられるのか、どの大会が賭けの対象になっているのかはブックメーカーによって異なります。

スポーツ以外の政治や経済、芸能などの話題が賭けの対象になるブックメーカーも多いので、こうしたベット対象が増えれば増えるほど、賭ける楽しみも増えます。

日本向けのサービスを充実させているブックメーカーなら、日本のプロ野球やサッカーのJリーグ、相撲なども賭けの対象となっているので、日本人利用者は予想しやすいのではないでしょう。

稼ぐだけでなく、賭けることを楽しみたいのであれば賭けの対象となるスポーツや話題の豊富さをチェックしておいてください。

6.ボーナスやイベントの頻度と内容

オンラインカジノでおなじみのボーナスは、ブックメーカーでも配布されています。

また、特定の試合や大会が対象となるキャンペーンやイベントが開催されることもあり、通常よりオッズが上がるのでお得です。

ボーナスやイベントの有無は他のチェックポイントと違って、必須の条件ではありませんがあるに越したことはなく、効率的に稼ぎたいのであればやはり確認しておくべきでしょう。

もちろん、ボーナスやイベントをなくし、その分をオッズの高さで還元しているブックメーカーもあるので、他の条件が同じであればボーナスやイベントの豊富さ、内容が充実しているほうが良いと考えておいてください。

7.オプション機能

オプション機能として確認しておきたいのはキャッシュアウト機能、ライブストリーミング配信の有無です。

キャッシュアウトは、ベットしている試合の終了前にキャンセルでき、利益確定、損切りが可能な機能のことで、損失を最小限に抑えるためにも、次の賭けのために資金を早く引き上げるためにも便利です。

ブックメーカーによって、キャッシュアウトの有無だけでなく、全額をキャッシュアウトするのではなく一部のみという選択が可能な場合もあります。

また、キャッシュアウトの対象となるスポーツや賭けが限定されることもあるため、オプション機能の有無や内容は確認しておく必要があります。

ライブストリーミング配信があれば、賭けていなくてもスポーツの中継を楽しむことができるので、スポーツ好きなら確認しておいた方が良い機能です。

8.決済手段の豊富さ

ブックメーカーで利用できる決済手段が豊富だと利用者がわざわざ新しい口座を開設したりといった手間を省くことができるだけでなく、オンラインカジノを利用する時、複数のブックメーカーを利用する時に決済手段を統一することができます。

また、クレジットカードが利用できるブックメーカーの場合は、どのカードブランドが利用できるのかも要確認で、複数のカードブランドに対応していれば1つがダメでも他のカードによる入金が可能です。

ブックメーカーで採用されている決済手段には、エコペイズ、アイウォレット、スティックペイなどの「電子決済サービス」、ビットコインやイーサリアムなどの「仮想通貨」、VISAやJCB、マスターなどの「クレジットカード」に加えて、海外からの銀行送金、中間決済会社を利用する国内銀行送金などがあります。

自分が利用する予定の決済手段が含まれるかは、事前に必ずチェックしておきましょう。

9.入出金のスムーズさ

ブックメーカーで賭けを行うには、まず入金が必要ですし、獲得した配当は出金することになるので、入出金がスムーズにできるかどうかは、手間の省略、時間の短縮に必要な条件です。

特に重要なのは出金スピードで、ブックメーカーとしての信頼度に関係してくるという人もいるくらいなので、出金申請から着金までどのくらいかかるのかは重要なチェックポイントです。

また、出金の際に本人確認が必要なのか、入出金に手数料がかかるのかも確認しておきましょう。

少しでも無駄な出費を減らしたいのであれば、入出金手数料無料のブックメーカーを選んでください。

10.サイトの操作性

サイトが使いやすいかどうかで、ベットがスムーズにできるかが変わってきます。

動作が遅い、反応が鈍いなど問題のあるサイトの場合、ライブベットをしようと思ったのに賭けが反映されず賭けそこなったというケースもあるので要注意です。

独自のプラットフォームを採用しているブックメーカーもありますが、そのせいで逆にわかりにくく、動作に問題が出てしまっているサイトもあるので実際に使ってみて、使いづらいと感じたら他のブックメーカーを検討しても良いかもしれません。

おすすめブックメーカー3選

ここまで、良いブックメーカー、おすすめできるブックメーカーを選ぶための10のポイントについて詳しく説明してきました。

このポイントをバランスよく満たしている、日本人が使いやすい3つのブックメーカーをご紹介しましょう。

スポーツベットアイオー

ビットコインをそのまま賭けられる世界初のブックメーカーとして2016年にオープンしたスポーツベットアイオーですが、2018年からは日本語対応もスタート、さらに日本円も利用できるようになったので、日本人にとってはかなり利便性の高いブックメーカーです。

賭けの種類も豊富、オプション機能やオッズも豊富なうえ、登録も簡単、匿名性が高いので、海外のギャンブルサイトの利用に不安を感じている人も安心です。

チェックポイントをほぼ完全にクリアしているので、初心者はもちろん、ブックメーカーを長く使っている人にもおすすめできます。

bet365

運営開始から約20年、世界中に4500万人以上の利用者がいる世界最大級、業界トップクラスのブックメーカーがbet365です。

ヨーロッパでの知名度は抜群で、英国プレミアリーグのストークシティのスポンサーを務めたことでも知られており、企業としての信頼度は問題なし。

長く「日本未対応なのが残念なブックメーカー」としても知られていましたが、2021年8月に日本語対応がスタートしたため、一切ストレスなしで利用できるようになりました。

勝敗や点差を予想する初心者向けのシンプルな賭けはもちろん、綿密にデータ分析を行ったうえでベットする上級者向けの賭けまで、ありとあらゆる賭け、利用者層に対応しているので、誰にでもおすすめできるブックメーカーです。

カジ旅スポーツ

独自性の高いオンラインカジノとして知られるカジ旅が、スポーツベットに参入したのは2000年ですが、そこからリニューアルを経てより使いやすくなりました。

2021年7月からはライブストリーミング配信もスタートしたので、スポーツ中継を見たいというニーズにも応えることができます。

入出金に利用できる決済手段が豊富、日本語サポートが充実しているなどチェックポイント全てをクリアしたバランスの良いブックメーカーなので、初めてのブックメーカーとしてもおすすめです。

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